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モルディブダイビング

モルディブのトラベルメモとアクセス方法

【モルジブ基本情報】
国名:モルディブ共和国 (Republic of Maldives)

首都 :マーレ

言語:ディベヒ語、リゾートでは英語が共通語。

宗教:イスラム教

人口:27万人

時差:日本マイナス4時間。日本が正午のとき、午前8時となる。
リゾートによってはリゾートタイムという独自のルールを採用していて、日本マイナス3時間のところもあり。

島の数:1198個。そのうち人が住むのはおよそ200島。リゾートアイランドは90ほど。モルディブというのは『島々の花輪』という意味。

ビザ: 観光目的であれば、30日以内の滞在は不要です。到着時に無料でビザが発給される。パスポートの残存期間は入国時6ヶ月以上必要です。

税関:アルコール、わいせつ物、豚肉の持ち込みは禁止されている。なお、アルコールの場合は入国時に没収されるが、出国時には返却される。

通貨:モルディブ・ルフィア(Rf)。リゾート内では米ドル。

両替:リゾートのレセプションで両替可能。銀行はマーレの銀行の営業は日~木曜日、空港の銀行は飛行機が到着したときだけ開く。

クレジットカード:リゾートではメジャーなカードなら使える。ビザ、マスターなど。

空港税:帰国の際、空港に入る前に空港税 14US$が必要となる。ただし、現在は航空券に含み、出発前に支払い済みがほとんど。

電圧:220~240V、50Hz。日本の電化製品を使う場合は変圧器が必要となる。

コンセント:Bfタイプ、B3タイプなどの3ピン型のコンセントが主流。日本製品には変換プラグが必要となる。
なお、リゾートによっては、世界中のプラグに対応するマルチプラグを備えているところもある。


ちなみにアイランドサファリスーパーデラックス号の部屋のプラグ

飲料水:有料のミネラルウォーターを飲用のこと。

気候:年間を通して平均気温26から33度。高温多湿の熱帯性気候。
11月~4月が乾期
5月~10月が雨期 という情報が一般的なようですがいろいろな情報を見比べてみると
乾季が12月~3月、雨季が7月~10月という情報もあり、前後1ヵ月位は
近年の世界的な異常気象により、雨季~乾季がハッキリしないようです。

雨期は1日数回スコール程度というのが一般的なようですが稀に1週間雨・・・なんてこともあるようです。
水温は25度以上のことが多く浅瀬は特に暖かく、ダイビングのコンディションとしては、乾季は透明度が上がり、雨季は魚が多くなるのが特徴。

日本からのモルディブへ就航の航空会社

スリランカ航空(コロンボ経由または直行)
シンガポール航空(シンガポール経由)
マレーシア航空(クアラルンプール経由)

モルディブへのアクセス

日本からの行き方には、大きく分けて3通りあります。
<1>スリランカ(コロンボ)経由:スリランカ航空(UL)利用。

<2>シンガポール経由:シンガポール航空(SQ)利用・日本航空(JL)利用。

<3>マレーシア(クアラルンプール)経由:マレーシア(MH)航空利用。

全日空が関空発着で2便、モルディブへのチャーター便を運航していることがあります。

●スリランカ航空(UL)利用の場合(東京発:月曜日・木曜日・土曜日)
:合計所要時間約13時間
(大阪、名古屋、福岡発乗り継ぎ国内線は無料)
詳しくは、スリランカ(旧エアランカ)航空まで:TEL03-3573-4261)

モルディブへの最短フライトです。
コロンボで乗り継ぎまでに2時間ほど時間があります。

●シンガポール航空(SQ)利用の場合(東京・大阪・名古屋・福岡:毎日発、広島:月・水・金・土発)
:合計所要時間約12時間半

シンガポール(チャンギ)国際空港では、乗り継ぎまでに5時間弱あります。

●マレーシア航空(MH)利用の場合(東京・大阪発:月曜日・土曜日、名古屋発:土曜日)
:合計所要時間約13時間半

クアラルンプール国際空港では、乗り継ぎまでに3時間ほどあります。
途中、クチン、コタキナバル経由のマレーシア国内線になります。
クアラルンプールからマーレ(フルレ)国際空港までは、モルディブの航空会社
エア・モルディブとの共同運航になっています。

※モルディブへのアクセスは2007年当時のものになります。
現在の状況は各航空会社への確認をお願いします。

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