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モルディブ ダイブクルーズ旅行記7日目

7日目【旅の最終日】

毎日、1本目のダイビングのモーニングコールで起こされていたので
ここに来て日の出を見ていないことを思い出し、最終日ちょっと早起きして日の出をみました。
今日も、雲が多いけど朝焼けがとても綺麗でした。

お茶を飲みながら日の出を見終わると、ちょうどドーニーでスタッフが洗ってくれた私達のダイビング器材が母船のデッキに上げられます。
チェックアウトが14:00頃なのでそれまで、各自の器材をデッキで乾かします。
お天気が良かったので数時間で器材も乾きます。

昼食後、各自ボートでの飲み物やレンタル器材などの精算をします。
クレジットカードも使えると言う事ですが手数料がとられます。
なお、今回クレジットカードを使おうと思った方がいらっしゃいましたが、アメックスの用紙しかなかった為カードを切れなかったそうです。
こう言ったこともあるので、ボートでの支払が出来るくらいのUS$の現金は用意しておいた方が安心でしょう。

7日目【下船】
午後2時頃、下船します。
マーレ発UL454便が22:15のため、マーレ観光や空港の島にあるフルレホテルでのプールプランなど出発までの時間楽しめます。

私は、今回モルディブが初めてだったのでマーレの町も見たいしフルレホテルでマッサージも受けたいと思いちょっと欲張りですが忙しいですがどちらも楽しみました。


ドーニで空港のある島まで荷物と一緒に運んでもらいます。
マーレ観光組は、荷物だけ空港のある島に大きな荷物だけ預けてマーレに向かいます。

ホテル利用組は、空港に行き荷物を預けます。
ホテルを利用するにはには一人1つ以上荷物をホテルに預けないとホテルの利用が出来ません。
(※荷物1個につきUS$4の料金がかかります)
なので、何でも良いので1つ一番小さな荷物を1つ作ってそれ以外を空港に預けると良いと思います。


フルレホテルには、空港からホテル行きのバスがありますのでこれを利用します。
ホテルからのバスが到着した場合はそのまま乗車できます。
結構、頻繁に往来していました。
もし、バスが来ていない場合はホテルに電話をしてバスを頼めば10分以内で来るようです。

空港近くのフルレホテルでマッサージ


7日目【フルレホテルでエステマッサージ】
フルレホテルのマッサージは事前には予約をいれずに、当日に直接ホテルのフロントでお願いしました。

フルレホテルのフロントにはマッサージやプールのプランのメニューが用意されています。
その中にはいろいろなマッサージのセットプランなどお得なプランがありました。

マッサージは、スウェーデン式、バリ式、ハワイアンロミロミ、アロマオイル、ヘッドスパ、フットマッサージなどの種類がありました。
今回は、60分のスウェディッシュ・マッサージのカップルパックUS$100のコースをお願いしました。
(1人当りUS$50)

カップルという事で男女でないとダメとか、同室で施術とか制約があるのかと思いましたが
女性どうしてもOKで、施術も個室か2人部屋か選択することが出来ました。
ちなみに、アロママッサージ60分コースの料金はUS$80でした。
スウェーデン式マッサージもオイルを使ったマッサージです。
オイルの選択はできませんが、ラベンダーやミントなど部位によってオイルを使い分けていたようです。

エステの予約の時間より15分ほど早かったのですがエステカウンターに着くとエステティシャンの方は既に待っていてくれました。

空港ホテルのエステと言う事であまり、店内の雰囲気は期待していなかったのですがホテルの客室とは別棟でなかなか良い感じでした。

まず、冷たい甘いお茶とおしぼりを出してくれて、ロビーでカウンセリング用紙を渡されます。
カウンセリング用紙は英語で書いてあるので英語が分からない場合はエステティシャンの人に聞くとジェスチャーで教えてくれます。

質問事項は、日本でアロマテラピーなどを受ける時に書くカウンセリングシートと殆ど同じような内容で
妊娠していませんか?とかアレルギーはありますか?とかそう言った内容なので特に問題のない場合は全てノーにつければ良かったです。

カウンセリングシートの記入が済むと施術室に案内されます。
部屋に入ると、部屋にある鍵付きロッカーに荷物を入れるように指示されます。

その後、女性の場合はショーツ以外の服は脱いで施術になります。
男性は、エステ用のパンツを貸し出されるようです。

個室の中にシャワールームやドレッサーもありますので、着替えを持って行けばスッキリ汗を流して帰国できます。
部屋のドアノブに「Don't Disturb」のカードをかけてくれるのでゆっくり身支度できます。

施術後、ロビーのソファーにジンジャーティーが用意されています。
マッサージとジンジャーティーでとても結構が良くなり、肩のこりも軽くなったような気がしました。

その後、ホテルのダイニングで夕食をとって空港に向かいました。
ホテルでの食事をドル現金で支払いましたが、おつりは現地通貨のRf10で返ってきました。

7日目【フルレ空港 帰国】
フルレホテルでの食事の支払いの際もらったおつり10Rfを空港のスーベニアショップで「これ使える?」と聞いたらお店の人はUS$1と交換してくれました。


フルレ空港のレストラン

チェックインカウンターの列


モルディブ(フルレ)空港内 免税店やカフェテリアなどがあります。

帰りの飛行機はマーレ直行の成田着便だったので楽でしたが座るシートの位置によるのかとは思いますが往きの時以上に冷房が効いていてあまりの寒さにキャビンアテンダントに毛布の追加をお願いしました。
私の周りの人で毛布を使っていない人を探していたようですが、余っている毛布はなかったようで何もなかったように無視されてしまいました。
手荷物は多少、多くなってもスリランカ航空では冷房対策は必要だと思いました。

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